③ATOのlinking code取得（オンラインで②ができなかった人）
ATOのlinking code取得（オンラインで②ができなかった人）
こちらは前回の記事でmyGovとATOをリンクできなかった方向けの記事です。
linking codeを取得するには電話での本人確認が必要となります。
まずは13 28 61に電話をします。
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音声案内でTax File Numberを入力してくださいと言われたら番号を入力し、＃を入力。
⬇︎
その後生年月日を聞かれたら 日、月、年の順に入力し、＃を入力。
（↑日、月が一桁の人は最初に0を入力（例：1995年8月3日→03081995#）。
⬇︎
音声を登録します。音声が言う言葉を繰り返す。（音声と自分交互に３回）
"In Australia, my voice identifies me."
⬇︎しばらく待つ
オペレーターに繋がったらそこからまた色々聞かれます。
繋がらない場合もあります（私は繋がるまで２日かかった）。
質問された内容
・Tax File Number
・パスポート（番号、フルネーム、国籍）
・住所（引っ越しをしてる人は、TFN申請した時の住所）
・オーストラリアの運転免許の有無（ない人はパスポートとビザが必要）
・電話番号
・生年月日
・オーストラリアに到着した日にち
相手はこれらの情報をパソコンで手入力しているので、同じことを何回も質問されたりします。数字等はわかりやすくはっきり伝えてあげましょう。
またオーストラリアでの運転免許を持ってるか聞かれました。ない場合はパスポートとビザを持ってますと伝えてください。
途中電話番号を確認するためにATOからSMSでunique codeと言うのが送られてくるのですが、私の携帯は電話しながらSMSが見れなかったので、それを伝えたら、そのまま対応してくれました。
係りの人が一通り確認し終わったらlinking codeを教えてくれます。メモしましょう！
その際にアルファベットの特殊な伝え方があります！
例えばVG7Xなら”V for Victor, G for Geroge, 7, X for Xray...のように言われます。
航空業界等で働いてた人には馴染みがありますが、それ以外に人が急に言われたら訳がわからないですよね。。。
なので以下に一覧にしておきます！
A - ALFA
B - BRAVO
C - CHARLIE
D - DELTA
E - ECHO
F - FOXTROT
G - GOLF
H - HOTEL
I - INDIA
J - JULIET
K - KILO
L - LIMA
M - MIKE
N - NOVEMBER
O - OSCAR
P - PAPA
Q - QUEBEC
R - ROMEO
S - SIERRA
T - TANGO
U - UNIFORM
V - VICTOR
W - WHISKY
X - X-RAY
Y - YANKEE
Z - ZULU
ちなみにこれはオーストラリアで使われてるものです。私が航空会社で働いていた時とは違うものがいくつかありましたのでphonetic alphabetに馴染みがあった人も少し戸惑うかも？です。
一通り言われたらリピートしてくださいと言われるので、貰ったコードを繰り返します（英数字のみでok)
相手にそれで合ってると言われたら完了！！
お疲れ様でした！
このコードを使ってmyGovとATOをリンクさせます！
またこのCodeは24時間しか使えません！教えてもらったらすぐにリンクしましょう(*^^*)
↑のプラスをクリック
上から二番目のAustralian Taxation Officeをクリック
I agreeをクリック
二つ目のUse a linking codeを選択
すると番号を入力する画面が出るので、それを入力するとリンクできます！
このようにATOがリンクされていれば完了です！！
お疲れ様でした！！
これでmyGovとATOをリンクすることができました！
これをリンクすることによって、スーパーの引き出しやタックスリターンの申請ができます！
お疲れ様でした！！
また落ち着いたらスーパー引き出し等の方法についてもご紹介いたします＾＾
本日もご覧くださりありがとうございました＾＾
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